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「玄関のドアにはどんな種類があるのかな」
「玄関のドアを選ぶ時のポイントは何かな」
そのような疑問を持った方も多いですよね。
そこで今回は、玄関ドアの種類と選ぶ際のポイントをご紹介します。
玄関ドアにはどのような種類があるのでしょうか。
ここでは、玄関ドアの種類をご紹介します。
1つ目は、片開きドアです。
玄関ドアの中で最もよく使用されるドアです。
片開きドアは、一般的に見られる四角いものから少し丸みを帯びたものまでさまざまなデザインがあります。
2つ目は、親子ドアです。
片開きドアの横に小さな扉がついたタイプのドアです。
車いすで出入りしたり、大きな荷物を出し入れしたりする際に大きな効果を発揮してくれます。
3つ目は、片袖ドアです。
玄関ドアの横に、大型のガラスが入ったタイプのドアです。
見た目は親子ドアと似ています。
4つ目は、両袖ドアです。
片開きドアの両脇にガラスが入ったタイプのドアです。
片袖ドアよりさらに多くの光を玄関付近に取り入れられるので、日中は電気をつけなくても玄関を明るい状態に保てます。
5つ目は、両開きドアです。
お店でよく見られるタイプの玄関ドアです。
重厚感を出したい際にうってつけのドアで、デザインのアクセントとなります。
6つ目は、玄関引き戸です。
玄関引き戸は、取っ手を左右に引いて開閉します。
上記で玄関ドアの種類をご紹介しました。
玄関ドアには種類が沢山あるので、どうやって選べば良いのか悩みますよね。
ここでは、玄関ドアを選ぶ際のポイントを3つご紹介します。
1つ目のポイントは、開き勝手です。
開き勝手によって使い勝手やデザインが大きく異なります。
ライフスタイルに合わせたドアを選ぶことが大切です。
2つ目のポイントは、採光です。
玄関ドアの中には、採光に特化したデザインのドアもあります。
室内の明るさを確保したい方は、ガラスの入ったタイプのドアがおすすめです。
3つ目のポイントは、断熱性です。
玄関ドアは基本的にアルミ製のため、夏の暑さを通しやすい特徴がある点に注意が必要です。
玄関にはエアコンを設置しませんので、断熱性に気を付けないと靴を履くだけで汗だくになってしまいます。
今回は、玄関ドアの種類と選ぶ際のポイントをご紹介しました。
玄関ドアを選ぶ際にはぜひ参考にしてくださいね。
また、当社ではお客様のご希望に合わせた住まいを作るお手伝いをしています。
注文住宅でお悩みでしたら是非一度ご相談ください。