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2020.6.19
お役立ち情報

注文住宅を建てたい方へ間取りをおしゃれにする方法を紹介します

注文住宅をご検討中の方は、せっかくの注文住宅ですから、外観だけでなく間取りのおしゃれさにもこだわりたいですよね。
今回はおしゃれな間取りの工夫と、その注意点を詳しく解説します。
友達や親戚が憧れるような間取りを作るコツとして、ぜひ参考にしてください。

 

□おしゃれな間取りとその注意点

 

*窓を大きく取り入れた間取り

 

大きな窓を取り入れると、開放感にあふれたおしゃれな空間が手に入ります。
また、室内が明るく、風通しも良いことがメリットです。
しかし、プライバシー面には注意しましょう。
開放感がある分、外から覗かれてしまう危険性も高くなっています。
大型のカーテンやロールスクリーンを用いて、しっかり対策を行うことで解決できます。

 

*中庭のある間取り

 

モデルルームで見かけたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
家の真ん中に中庭があると、家のほとんどの位置から庭を眺められます。
そこで観葉植物や季節の花を育てたら、それだけで見栄えが良くなりますね。
また、真ん中から光や風が通るため、住宅が北向きであった場合でも、日中にしっかり光が差し込みます。

しかし、光が入る分、風通しが良くなるため、夏は涼しいですが冬が寒くなります。
そのため断熱性の高い窓を使用したり、しっかりした断熱材を用いたりするなど対策が必要です。

 

*廊下がない間取り

 

最近では、廊下をあまり作らない間取りが流行しており、特にリビング階段を用いた間取りの人気が高まっています。
リビング階段を取り入れることで、殺風景な部屋が途端におしゃれになり、吹き抜けとの相性も良いため空間全体に活気が出ます。

また、廊下を削減されるため、その分居住スペースが広くなります。
さらに、リビング階段は廊下に階段を設置した家と比べて、部屋が広く見える視覚効果があり、そこもメリットと言えますね。

しかし、廊下を削減しすぎるとデメリットも生まれるため気を付けましょう。
例えば、「廊下のスペースがないため、リビングの隣にトイレを作ってしまった」という失敗です。
リビングの近くにトイレがあると、トイレの音やにおいがリビングまで伝わる可能性があります。

廊下をできるだけ削った間取りをする際には、家族の生活動線を意識しつつ室内で快適な空間を作るよう心がけましょう。

 

□まとめ

 

このように、おしゃれな間取りには注意点も潜んでいます。
快適な空間を保ちながら、理想の注文住宅を作りましょう。
当社では、お客様のこだわりを実現するためのサポートをしております。
お気軽に当社までご連絡ください。

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