BLOGブログ
注文住宅はデザインの自由度が高いだけに、イメージが固まらない方が多いのではないでしょうか。
特に外観は住宅の印象を決定する要素なので、満足のいくデザインにしたいですよね。
そこで今回は外観の決め方とデザインの例をご紹介します。
注文住宅でこれから家を建てる方はぜひ参考にしてみてください。
はじめに、外観を決める際のポイントを3つご紹介します。
まず色の決め方についてです。
外壁で人気の色としては、白やベージュ、黒が挙げられるでしょう。
白やベージュは爽やかで清潔感を与えられますし、黒はかっこいい印象になります。
しかし、白は汚れが目立ちやすく、黒は光を吸収しやすく熱くなりやすいという特徴があることも覚えておきましょう。
次に屋根の形についてです。
屋根の形にはさまざまな種類があります。
おしゃれな屋根にしたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
しかし、屋根は常に雨風にさらされながら住宅を守っている重要な部分です。
見た目だけでなく、機能面も考慮することが大切でしょう。
最後に窓の位置についてです。
光を取り入れつつも、プライベート空間を守れる位置に配置することが大切でしょう。
大きい窓を設置したものの、外からの視線が気になり、結局カーテンを閉めっぱなしにしているというケースも見受けられます。
ここまで、外観を考える際のポイントについてご紹介しました。
では、外観にはどのような種類があるのでしょうか。
外観のデザインの種類を3つご紹介します。
1つ目は洋風です。
レンガやログハウスなどの要素を取り入れることで異国風の住宅になるでしょう。
洋風の中でも、北欧スタイル、カントリースタイルなど、さまざまなデザインがあります。
2つ目は和風です。
切妻屋根にすることで、和風テイストになるでしょう。
また、平屋にすることでさらに日本らしさを演出できます。
3つ目はモダンです。
片流れの屋根や直線的なフォルムが特徴的でしょう。
外壁はモノトーンカラーにしたり、シンプルな柄を取り入れたりすることでおしゃれな印象になりますよ。
もちろん、他にもたくさんのデザインがあります。
モデルハウスやインターネットで、ご自身の理想に近いデザインを探してみると良いですね。
今回は注文住宅の外観についてご紹介しました。
マイホームのデザインのイメージはつきましたか。
外観のデザインでお悩みの方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
当社ではお客様のこだわりを実現する住まいのプランを提案しております。
注文住宅をご購入の際はぜひ当社にお任せください。