BLOGブログ
「注文住宅の外観はどのように決めれば良いのか分からない」
「外観のデザインの種類について詳しく知りたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、注文住宅の外観のデザインについてご紹介します。
注文住宅の購入を検討している方は、これから紹介する内容を参考にしてみてください。
注文住宅の外観にはさまざまな種類があります。
ここからは、外観の種類をいくつか紹介します。
1つ目は、和風です。
これは、日本各地でよくみられるデザインです。
特徴としては、玄関が引き戸であったり木や竹を多く使ったりしてデザインをしている場合が多いです。
屋根には切妻屋根が採用されている場合が多いので、どこか懐かしさを感じさせるデザインです。
2つ目は、和風モダンです。
これは、日本伝統の建築様式に現代風のアレンジをしたデザインの家のことです。
すっきりとまとまったデザインを実現できます。
落ち着いた雰囲気の住宅を実現したいとお考えの方にはピッタリでしょう。
3つ目は、洋風です。
これは、海外に多い家の外観です。
タイル張りやレンガ造りの壁などの、凝ったデザインが多いです。
また、ベランダやバルコニーもこだわりが感じられるおしゃれなデザインが多いです。
外観をどのように決めたら良いかわからないという方もいらっしゃるでしょう。
ここからは、外観を決める際のポイントについてご紹介します。
まずは、単色に統一することです。
住宅の外観は、単色もしくは2色でまとめるのがおすすめです。
複数の色を組み合わせてしまうと落ち着かないイメージになったり、小さく見えてしまったりする可能性があります。
色の組み合わせによって住宅のイメージは大きく変化するので気をつけましょう。
次に、外観のおおまかなイメージを決めることです。
和風や洋風などの大まかなイメージを決めましょう。
そのイメージによっては、間取りや設備などが大きく変化する場合もあります。
また、形状を決めることも大切です。
住宅全体のフォルムや、窓や屋根の形などで外観のイメージは大きく変わります。
窓の種類や位置などを見ながらバランスのとれたものにしましょう。
最後は、色味や素材を決めることです。
外壁や屋根は色味や素材の種類が多岐にわたります。
それぞれの素材のメリットやデメリットをしっかりと確認しておきましょう。
今回は、注文住宅の外観のデザインの種類についてご紹介しました。
外観にはさまざまなイメージがあるため、ご自身の好みのものを見つけましょう。
外観を決める際には、この記事で紹介したポイントに気をつけてみてください。
当社では、外観にもこだわった快適な住宅を提供しております。