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2021.3.11
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注文住宅の照明について解説します!

注文住宅の購入をお考えの方はいらっしゃいませんか。
注文住宅の照明には拘りたい方は多いでしょう。
今回は、照明の種類と照明選びの注意点を説明します。

 

□照明の種類について

照明と言っても、多くの種類があり、照明によって特徴があります。
どのような照明があるか紹介していきましょう。

シーリングライトというものがあり、天井に取り付けられた照明のことです。
一箇所を照らすのではなく、部屋全体を照らすために用いられるので、ダイニングやリビング、廊下等の多くの場所で用いられています。
使い勝手が良いので、照明選びで迷ったときはシリーングライトを使ってはいかがですか。

次にダウンライトで、シーリングライトと似ていますが、天井に埋まっているという点で異なります。
1つでは若干暗いため、複数で扱うものだと把握しておきましょう。

間接照明は、その名の通り直接光で照らすものではありません。
天井や壁に光を反射させているので、温かい印象を与え、天井を高く見せられるでしょう。

ペンダントライトで、主にダイニングの照明で使われています。
天井から吊り下げられており、料理を美しく見せる助けとなるでしょう。

スポットライトは、周囲を照らすのではなく一箇所を照らすものです。
そのため、精密な作業をする場所やワンポイントに照明が欲しいときに利用するといいでしょう。

ブランケットライトは、住まいの街灯として取り付けられていることが多いです。
お洒落な雰囲気を与えるため、風情のある照明になるでしょう。

最後に、フットライトは、足元を照らすための照明になります。
夜遅くに廊下や階段を通る際に、フットライトがあると安心して通れるでしょう。

照明の種類について大まかに説明しました。
これらの種類のの他にも様々なものがあるので、ご自身で調べてみてはいかがですか。

 

□照明選びの注意点とは

照明を選ぶ際には、部屋の隅々まで照らしてくれるかということは重要です。
指標として、ルーメンスがあり、照明の性能としても扱われます。
ルーメンスとは、全方向に放たれる光の量であるので、値が大きいほど明るくなります。

また、照明には主照明と補助照明があります。
先に説明したように、補助照明であるフットライトやブランケットライト等では部屋全体を明るくはできないため、主照明としては扱えません。
主照明には、シーリングライトやダウンライト、間接照明を使うといいでしょう。

 

□まとめ

今回は照明の種類と照明選びの注意点を説明しました。
福岡にお住みの方で、照明に拘っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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