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注文住宅を考えているけれど、間取りが決まらないという方はいらっしゃいませんか。
間取りを決める際には多くの失敗事例があります。
その失敗事例を知っておけば、対策が練られますよね。
そこで今回は、間取りで失敗しないための方法をご紹介します。
まず1つ目は、玄関の失敗についてです。
玄関でよくある失敗といえば、採光と収納に関する失敗でしょう。
玄関は扉を閉めて使用することが多いですよね。
そのため、採光を意識して設計しないと、昼なのに暗くてよく見えないということが起こります。
どのようにして光を取り入れるのかを業者の方と話し合い、明るい玄関を作りましょう。
また、収納に関しても注意が必要です。
玄関の収納が十分でないと、とても不便ですよね。
家族全員が玄関に置くであろうものを書き出し、どのくらいの容量が必要であるかを把握したうえで、収納を設けましょう。
2つ目は、キッチンです。
キッチンでよくある失敗は、家事動線を確保できないことでしょう。
家事動線だけでなく、キッチンを頻繁に利用する方の身長に合わせて設計することも重要です。
キッチンの利用頻度が高い方の都合に合わせてキッチンを設けられると、家事の効率がより上がるでしょう。
3つ目は、コンセントです。
必要な場所にコンセントがないと、機器が使えなかったり、コードを継ぎ足したりしなければいけません。
そのため、どの部屋で何を使うかを想定してコンセントを配置しましょう。
間取りに関する失敗についてご紹介してきましたが、なぜこのような失敗をしてしまうのでしょうか。
間取りで失敗してしまう理由の1つには、業者が実績不足であることと、設計者の腕前が悪いことが原因として挙げられます。
業者選びは住宅づくりにおいてとても重要です。
実績が豊富な業者はやはり信頼できますよね。
また、実績が豊富な業者であれば、設計者の腕前も良いことが予想できます。
注文住宅を建てる際に業者選びを慎重に行うことで、家づくりの失敗を防げる可能性が高まるでしょう。
今回は、間取りで失敗しないための方法をご紹介しました。
ご紹介した失敗を参考にして、快適な住宅がつくりましょう。
当社は豊富な実績をもとに、お客様の間取りづくりをサポートいたします。
また、HPには当社の建築事例を載せております。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。