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2021.10.13
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無垢材ってどんなもの?注文住宅の床を無垢材にする際のポイントをご紹介!

無垢材についてご紹介!
 
「無垢材ってなんだろう」
 
「無垢材を選ぶ時にはどんなことを意識すると良いのかな」
そのような疑問を持った方も多いですよね。
そこで今回は、無垢材についてと、無垢材を選ぶ際のポイントをご紹介します。
 
無垢材ってどんなもの?
 

□無垢材についてご紹介!

注文住宅をお考えの方で床を無垢材にするか悩まれる方も多いです。
フローリングは大きく分けて、無垢フローリングと総合フローリングの2種類に分けられます。
総合フローリングは、合板などの基材の表面に薄く削った天然木を張り合わせたタイプと、樹脂や紙などのシートに木目を印刷したタイプがあります。
 
無垢材は切り出した天然木の一枚板を加工したものを指します。
 
 

□無垢材を選ぶ際のポイントとは?

上記で無垢材についてご紹介しましたが、無垢材を選ぶ際にはどのようなポイントがあるのでしょうか。ここでは、無垢材を選ぶ際のポイントを3つご紹介します。
 
1つ目のポイントは、デザイン性
 
1つ目のポイントは、デザイン性です。
床は、部屋の中で大きな面積を占めます。
そのため、内装のデザインにこだわりたい方や雰囲気をおしゃれにしたいとお考えの方は、デザイン性を重視することをおすすめします。
無垢材は木目や色味がさまざまで、人気の樹脂だけでも15種類あります。
 
ポイントは、肌や体で感じる感覚です。
 
2つ目のポイントは、肌や体で感じる感覚です。
肌に優しい素材や、木の香りを楽しみたいとお考えでしたら、木の性質や自分の肌との相性を重視することをおすすめします。
ヒノキ、スギ、ハードサイプレスなどの針葉樹でできた床は、木の柔らかさや香りを感じやすいためおすすめです。
 
無垢フローリングの中には、床暖房に対応していないタイプの無垢材もあります。
 
3つ目のポイントは、実用性です。
無垢フローリングの中には、床暖房に対応していないタイプの無垢材もあります。
そのため、床暖房を取り入れるつもりでしたら、床暖房に対応しているかを事前に調べてきましょう。
 
また、手入れや掃除のしやすさも重要です。
塗装がされていない無垢フローリングは、モノを落とした際に傷がつきやすく、付着した汚れが残りやすい性質があります。
なるべく傷や汚れがついてほしくないとお考えでしたら、塗装をすることをおすすめします。
無垢フローリングの塗装は、木の内部まで浸透するタイプと表面だけをコーティングするタイプの2種類あります。
 
 

□まとめ

今回は、無垢材についてと無垢フローリングを選ぶ際のポイントについてご紹介しました。
無垢材でお悩みの方はぜひ参考にしてくださいね。
また、当社ではお客様のご希望に合わせた住まいづくりをお手伝いしています。
注文住宅でお悩みでしたら、ぜひ一度ご相談ください。

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