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「注文住宅の間取りってどうしたら良いのかな」
デザインでお困りの方でこのようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
間取りはデザイン性のみならず、快適性も左右するため後悔しないようにしたいですよね。
今回はオシャレな間取りや後悔しない間取りの決め方について紹介します。
ここではオシャレな間取りを2つ紹介します。
1つ目は、スキップフロアです。
これは、簡単に言えば、中2階や中3階を設ける作り方のことを指します。
床の一部に高低差を設け、数段の階段を用いてつなげれば完成します。
最も大きなメリットは視覚的に広く見えることで、居住空間を最大限に利用できることです。
リビングに取り入れると、仕事スペースとしても活躍するため在宅ワーカーから人気があります。
太陽光が入ってくる方角を高くすれば、光が部屋に入りやすくなり、全体が明るくなります。
さらに、階段下部を収納としても利用できるという魅力があります。
そのため、服や食品、重いものも収納できるため、便利です。
2つ目は、ロフトです。
賃貸住宅で多いロフトは、床から天井の間にもう1つ床を設け、室内を2重構造とした間取りです。
中腰で歩行ができる程度の高さのものがほとんどですが、中には大人が十分に立てるほどのものもあります。
開放感がある点が魅力で、部屋をゆったりと広く使用できます。
収納のみならず、趣味を楽しむ場所としても大活躍です。
続いては後悔しないための間取りの決め方を2つ紹介します。
少し工夫するだけで、失敗が防げ、住みやすい間取りにできるため、ぜひ参考にしてくださいね。
1つ目は、デザインを優先しすぎないことです。
間取りやデザインが自由であるのは注文住宅の良いところですが、ついついデザインに凝りがちです。
しかし、見た目だけを優先して使いづらくなるケースもあるため、機能性についてもきちんと考えましょう。
2つ目は、なるべく細かくシミュレーションすることです。
使いやすい間取りにするためには、家族全員の生活をなるべく詳細にシミュレーションすることが大切です。
朝起きて出勤・通学するまでの行動、掃除する際の動線などをそれぞれイメージしてみましょう。
ここを不十分にすると後で後悔する確率が高まりますので、シミュレーションは入念に行いましょう。
オシャレな間取りや後悔しない間取りの決め方を紹介しました。
間取りを決める際は、今回紹介した間取りもぜひ取り入れてみてくださいね。
当社では、納得のいく本物の家づくりを考えさせて頂きます。
興味のある方はぜひご相談ください。