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2021.7.1
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ウッドデッキのデザインでお悩みの方へお洒落なウッドデッキを紹介!

ウッドデッキ
  

「ウッドデッキのデザインってどうしたら良いのかな。」
注文住宅をお考えの方でこのようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
今回はウッドデッキのデザインの例や作成のポイントについて紹介します。

 

ウッドデッキのデザインの例

まずはオシャレなウッドデッキデザインの例を3つ紹介します。
 
1つ目は、一息つける安らぎを実現したウッドデッキです。
落ち着いたデッキテラスに、木のベンチを設置すれば映えます。
 

 
ウッドデッキ
 
植物を育てるスペースも確保し、プライバシーを確保しつつ、開放感がある絶妙な高さを設置しましょう。
ひと休憩つきたい時に、晩酌など、夜風の中で静かなひと時が過ごせます。
 

 
2つ目は、広々としたリビングからの繋がりのあるウッドデッキです。
囲いフェンスに木を使用すれば、統一感やナチュラルな雰囲気が作れます。
 
   
 
3つ目は、廊下バルコニーです。
リビングの大窓を囲むようにして作られたウッドデッキを作成した例です。
座って中庭を眺めたり、お酒を楽しんだりできます。
 

 
その他にも、外観として木のぬくもりと奥行きが感じられるでしょう。
 
   
 

作成のポイント

最後にウッドデッキを作成する際のポイントを2つ紹介します。
 
1つ目は、使用目的を明らかにすることです。
一般的に、ウッドデッキを作成したいなら、プランニングの際になぜそれが必要なのか、目的や方法についてしっかりと整理しておくことが必要でしょう。
 

 
洗濯物を干すため、リビングとしてのくつろぎのスペースの確保のため、ガーデニングを楽しむためなど色んな用途があります。
希望がある場合は、あらかじめ設計者に伝えておきましょう。
 
2つ目は、住まい全体で考えることです。
 

 
プランニングを進める際は、住まい全体で考えることが重要です。
例えば、洗濯物を干すために設けたのに、洗濯機からの動線が複雑では、使用しなくなる可能性もあります。
 
子ども部屋を通過しなければいけないベランダだと、利用時間や方法も制限されるかもしれません。
屋内空間からの繋がりや動線といった使用目的に合っているかをチェックしておくことが大切です。
さらに、外観にも大きく変わるため、室内側からだけでなく、外側からのデザインも重視したいですよね。
窓の位置や形など総合的に考えましょう。
 

 

まとめ

ウッドデッキのデザインの例や作成のポイントを紹介しました。
実際にウッドデッキを設置する際には、今回紹介した作成時のポイントをぜひ参考にしてくださいね。
注文住宅に関して他にお困りごとがあればぜひ当社までご相談ください。
※写真は津留建設の施工事例となります。是非、家づくりの際にお役立てください。

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