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これから注文住宅を建てようと考えている方はいませんか。
注文住宅を建てる方は快適な内装を作りたいですよね。
しかし、内装のデザインを決める方法をご存知でない方が多いと思います。
そこで今回は、内装のデザインを決める方法をご紹介します。
内装を考えるうえで大切なポイントは3つあります。
1つ目は、失敗事例から学ぶことです。
注文住宅を作る際に失敗しがちなのはコンセントです。
お気に入りの家電を使おうと思っても、コンセントが無ければ意味がありませんよね。
現在使用している家電の数や使用場所を確認したうえで、コンセントの数や位置を決めていきましょう。
また、クローゼットが狭いこともよくある失敗でしょう。
入り口が狭いと荷物が入れにくいですよね。
設計の段階で、荷物の横幅に入り口の幅を合わせておきましょう。
2つ目は、効果的に内装費を節約することです
節約する際には和室をやめたり、壁を少なくしたりすると良いでしょう
また、扉や障子はオーダーメイドではなく、既製品を利用しましょう。
3つ目は、適切な収納を設けることです。
土地が限られている場合、収納を狭くして活動スペースを広く取りたいと思いますよね。
しかし、十分な収納がなければ荷物をしまうことが困難となり、活動スペースに荷物を置かなければならない状態になる可能性が高いでしょう。
荷物の総量を把握して、適切な収納スペースを決めることが大切です。
開放感のある部屋に憧れる方が多いのではないでしょうか。
壁や扉、障子は視線を遮ってしまうため、たくさん設置すると圧迫感が出てしまいます。
開放感を得るためには、壁や扉、障子を極力減らすようにしましょう。
視線が奥まで届くようにすることで、開放感を演出できるでしょう。
また、窓やドアを大きくすることでも、開放感を得られます。
さらに、家具や照明を一定の間隔で設置すると、空間に統一感が生まれ、きれいに見えます。
高級感のある部屋で過ごしたいと考える方もいるでしょう
そういった方は、光の当て方を工夫してみてください。
ダウンライトや間接照明を組み合わせることで、高級感のある部屋を演出できます。
今回は、内装のデザインを決める方法をご紹介しました。
今回ご紹介したポイントを踏まえて、理想の住宅づくりを目指してみてくださいね。
注文住宅についてお困りの方は、ぜひ一度当社にご連絡ください。